知っていますか?かみ合わせの真実!

知っていますか?かみ合わせの真実!

正しい噛み合わせとは、その人にとって、"本来の顎が正しい位置にある"ことをいうのです。

噛み合わせが悪ければ、頭を支える首や背骨に負担がかかり、しだいに骨格に歪みを生じさせます。
骨格が歪むことで筋肉が緊張し、循環不全を引き起こすことだってあるのです。
かみ合わせが悪いと身体のバランスが崩れ、いろいろな不具合が発生するということは周知の通りです。
現代人は様々なストレスを受けて生活しています。職場での姿勢・歩く姿勢・リラックスしている姿勢・寝ているときの姿勢。気がつかないでいろんなストレスを受けています。
当院では歯と身体のバランスを常に考え、歯科治療にあたっています。
頚部のコリやひずみを調整し、かみ合わせを見ていきます。
かみ合わせを治すことで思わぬ福音をもたらすことが数々報告されています。
もし長期にわたって頭痛、肩こり、腰痛などにお悩みなら、その原因は噛み合わせにあるかも知れません。
そうした場合はまず一度お気軽にご相談ください。

わかりやすく表現しますと顎が収まる位置と歯が噛み合う位置が違うと顎に負担がかかれば顎関節症症状
歯に負担がかかると歯の痛み・歯周病などの症状が起こります。
歯は、下顎の関節で開いて閉じるという動きだけで噛み合わせているわけではありません。いわゆる歯ぎしりのように、歯を横に擦り合わせるように動かして噛み合わせることもできます。

このためまず、単純に噛んだ状態で特定の歯に噛み合わせの力が余分にかかっていないかチェックし必要があれば少し削ります。次に歯ぎしりなどを行ない、あごの動きにも邪魔にならないように調整します。

噛み合わせ調整では、あごの動きに歯の形態や噛み合わせを合わせるのが原則です。もし歯の形態を優先してあごの動きを無視すれば、外傷性咬合となり歯が欠けたり、浮いたりすることになります。

治療の際の基本はむやみに歯を削ることは避けるということです。ふなはし歯科のファーストチョイスはマウスピースでのバランス回復です。

噛み合わせを調整で歯と歯がぶつかる部分を削ると、噛み合わせた時に歯にかかる力や押される方向を修正
することもできます。そのため次のような要素を考えバランスを合わせます。

歯や根の形態

小さな歯に大きな力がかかる咬み合わせは歯を痛めます。
そのため根の形態や長さにあわせた力を配分することも大切。

骨の密度

一般に上あごは密度が低く、下あごの骨は密度が高いため、
咬み合わせの力の配分の際の参考にすることもあります。

あごの動きや位置

単に口を閉じたときは問題なくても、奥歯で物をすり潰すようなあごの動きに対して
邪魔にならないような歯と歯の凸凹になるように調整しなければなりません。

上下的な位置関係

整った歯並びに対して歯が伸びていたり、沈んでいたりと凸凹し、歯並びが上下的に乱れがある場合、
調整が必要なことがあります。
水平的な位置関係
頬っぺた側の外側にある歯や、舌側の内側にある歯など、水平的な歯並びの乱れがある場合にも
歯や骨などに負担が掛かることがあり、調整が必要なこともあります。
歯並びが悪くてもかみ合わせのバランスが取れている人もいます。歯並びとかみ合わせは違います。

歯周病の有無

歯周病が進行していると、その分歯を支える骨の量が少なくなります。咬む力で歯周病が進行してしまうこともよくあります。骨の量が少なくなると健康な歯と同じような力がないため、少し咬み合わせの力を弱める調整が必要なこともあります。

素材の違い

自然の歯は、金属やセラミックと硬さが異なるため、被せ物などの時間が経過しているときには、
時間とともに表面がすり減ったりして、咬み合わせ部分が製作当初と変わっていることもあるため、
調整することがあります。お口全体の環境を同じようにしておくことが理想です。
咬み合わせの調整は、ただ歯を僅かに削っているように見えます。
しかし実際には、様々なバランスを考えながら、口の中という3次元の空間にバラバラに並んでいるような状態の歯があり、さらに歯の表面にある3次元の凸凹山脈を、あごの動きという3次元の動きにあわせて削り合わせるという奥の深い作業なのです。

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